毎日の給食が楽しくない、といっているのではありません。月に1回普段よりも、もっともっと「楽しい!」給食の日を設けています。それが「お楽しみ給食」です。毎回毎回、調理スタッフが「どうしたら子どもたちが喜んでくれるだろうか?」と工夫を凝らし味だけではなく、目でも楽しめる給食を作ります。
「食べてみたい!」という意欲をそそられる給食を作ります。こうした演出も「食」の大切な一面なのです。年に12回あるお楽しみ給食は、四季の行事などに絡めながら、メニューを決定します。楽しい中で季節感を感じる、日本の伝統文化を感じる。これもまた「食育」の大切な要素のひとつです。
食べる前に少しでも、子どもたちが調理に直接関われると残菜はぐっと減ります。そこでハンバーグ・ステーキのメニューに手を加えてハンバーガーとしました。これは大好評でした。







5月といったらこいのぼり。園庭にも大きなこいのぼりが泳いでいます。そこでこの月は「こいのぼりオムライス」。
乳児さん用には直接ケチャップで鯉の模様を描きましたが、幼児さんは人数が多いため、前の日にオムライスを包むビニールを用意してくれました。男の子は青、女の子は赤です。これには子どもたちも大喜びでした。「このビニール持って帰っていい?」という声があちこちで。














6月はタマゴサンドでした。サンドを車の形に変えて…。車輪はきゅうり。畑でも大きくなっています。子どもたちに身近な野菜を活用したのですね。付け合せは肉団子とクラムチャウダースープ。









7月は七夕。園では専用ライト(ブラックライト)を活用したブラックパネルシアターが行われます。子どもたちは「シーン」と聞き入ります。そして園のエントランスホールには七夕の飾りつけが。だんだん雰囲気が盛り上がってきます。
最後に大切な「お炊き上げ」。願い事をした後は、お炊き上げをして天上へ送ります。本来、ここまでやらないと笹飾りの意味がありません。「なんで燃やしちゃうの?」という疑問。そしてみんなで食べる「七夕ちらし寿司」。食とともに、伝統文化を味わってもらいます。











「子どもたちに流しソーメンを体験させたい」という調理スタッフの強い希望で8月のお楽しみ給食は「流しソーメン」に決まりました。「どうせなら本物を」ということで、使用する竹にはこだわりました。
実はなかなかよい竹が見つからず、プラスチック製の筒も検討していました。しかしそれでは雰囲気が出ない、ただ食べておいしかったねで終わっては意味がないとあちこち一生懸命探してくれました。
そして盛大に流しソーメンを行うことができました。園庭にテーブルを並べ、から揚げなど他のおかずもいただきました。子どもたちにはよい夏の思い出となったことでしょう。
















9月のお楽しみ給食は人の表情をしたおにぎりです。男の子と女の子を模したおにぎりを見て、子どもたちは大喜びでした。子どもはおにぎりが好きですね。いつものごはんよりももりもり食べていました。



エントランスホールでバイキング形式の給食を行いました。自分の食欲に合わせて、好きなものを好きな量とる。おかわりもする。いつもと違う体験です。
手先が器用な年長さんは、おかわりのデザートを手際よく取っていました。私たちスタッフも一緒に混ぜてもらい、おしゃべりをしながら食べました。おいしく楽しい給食でした。
















写真が少なくて申し訳ありません。七五三おにぎりの給食です。細かいところに細工があります。



午前中のお楽しみ会に続き、クッキング保育室でお楽しみ給食です。ひとつひとつ箱に詰めました。箱を開けるときにちょっとドキドキして、開けると大喜びでした。こんな演出もたまにはいいですね。

















この日の午前中は在園児のおじいさん、おばあさんをお招きしてお正月遊びを教えてもらいました。おはじき、メンコ、コマ、けん玉、すごろくなどなど。たっぷり遊んだ後は、お楽しみ給食。楽しい食事の記憶は、楽しい行事とともに残っていきます。














2月には調理場でお弁当を作ってくれました。名付けて「夏見台弁当」です。包装にもこだわって、一枚一枚にクローバーの色紙が貼られていました。見る楽しみ。開ける楽しみ。子どもたちは輪ゴムの色にこだわっていました。いろいろな楽しみ方があるのですね。








おにぎりに刺してある人形の顔には細工があって、ちょっと表情を違えてあるものを混ぜてあります。前日の夜、栄養士さんと調理師さんが家でコツコツやってきてくれました。ありがとうございます。子どもたちは大喜びです。
また今回は特別にケーキも焼いてくれました。このケーキがおいしいんです!お菓子は最後の包装やトッピングまでこだわることが大切とのこと。見た目でも楽しめるようにと、調理スタッフの意欲は並々ならぬものがあります。












私たちの教育方針にご関心のある方はぜひ資料請求してみてください。毎月、子育てニュースレターをお送りしております。
資料請求はこちら