畑でとれた野菜も加えて、親子でピザ作りに挑戦しました。生地をこねて、思い思いの具材をトッピング。チーズをたっぷりとかけて、熱々ピザの完成です!

「会場はこちら」

「調理場での下準備」

「色とりどりの野菜」

「レシピ配布」

「全体説明です」

「まずは生地作り」

「粉を量ろう」

「もう少し加えて」

「いいですか?」

「お母さんと相談」

「OK!」

「このくらいかなあ?」

「そろそろこねる?」

「はいどうぞ」

「こねます」

「こねます」

「みんなでこねる」

「ここはこうやるんだよ」

「ギュギュ」

「さあがんばろう」

「お母さんやって」

「ボクがやる!」

「ピザソースです」

「まんべんなく」

「うまいうまい!」

「ていねいに」

「具在をならべて」

「これでいいかな?」

「色とりどり」

「できた!」

「どう?」

「これ焼くよ」

「焼けた!」

「…」

「アチッ…」

「おいしいね」

「ほんとだね」
今はご家庭で親子一緒にクッキングをする機会も減っていることでしょう。こうしたイベントを契機に、家でもお子さんがお手伝いをやってくれるようになった、という話をよく聞きます。
親子のコミュニケーションの場としても、クッキング保育室を上手に活用したいと思います。
親子クッキング年1回行います。カレーを作ったこともあります。カレー・ルーも手作りしてみました。栄養があって、おいしいカレーです。
今回は包丁を使うので年長さん限定です。事前にテーブルクロスも手作りしてくれました。卒園1ヶ月前のことです。調理師の新井さんが手作りシフォンケーキをデザートとして焼いてくれました。みなさん大喜びでした。

「マット作りです」

「貼って、塗って」

「絵を描いて」

「どんな色がいいかな」

「自分のマットは自分で」

「料理開始」

「慎重にね」

「まず皮むき」

「熱心です」

「野菜を煮込みます」

「大丈夫?」

「手伝おうか?」

「グツグツ」

「ルーをいためて」

「サラダもOK」

「まぜまぜ」

「さあ食べよう」

「カレーができたよ」

「いただきます」

「おいしいね」

「うまくできたね」

「デザートです」
包丁を持つ経験は初めてという子どももいたかもしれません。何事も経験。園で体験したひとつひとつの経験がきっかけになって、家でもお母さんのお手伝いをしてあげてください。